こんにちは、のりたびです。
お金を増やすということは人生において大きなテーマなのですが、なかなか簡単には増えないのが実情です。
その中で手っ取り早く増やす方法があります。それは節約です。
意外なところに無意識にお金を使ってしまっている。そんな点を9項目紹介します。
のりたびの節約術9選
①たばこ、ビールをやめる。
たばこ、ビールを飲んでいる方はいくら消費をしているか計算したことがありますでしょうか。
缶ビール2本を週一で飲んでいた場合、1年間で約1万円かかります。
毎週のように吸っている、飲んでいるという方はその日のご褒美だから!という言い方もできるのかもしれませんが、
何か変えたいという想いがあるならば少しずつ控えていくのも手です。
②コンビニで買い物は避ける
コンビニでは緊急のことがない限り物は買いません。コンビニは明らかに値段が高いからです。
薬局やスーパー、どうしても周りに安いお店がない時は行くこともありますが、
「コンビニは値段が高い」という意識を日頃から持っておくだけでも変わってきます。
③携帯料金、ネット料金を見直す
格安SIMやahamo、povo(au)を使えば余程電話をしない限り2,500〜3,000円程になるのでお得です。
ネット料金はなかなか比較がしづらく難しいので、
まずは携帯の料金が毎月6,000円を超えているという人はプランを今一度見直すことから始めていきましょう。
④サブスクをやめる
ここでいうサブスクはたくさんあります。
「Amazon Prime」「U-NEXT」「Netflix」「Hulu」「DAZN」の動画系、「Spotify」「YouTubeMusic」「LINE MUSIC」等々。
こういったサブスクは知らぬ間にお金を吸い取られますので、全く見てないというものがあればすぐに解約していきましょう。
⑤可能な限り現金ではなくクレジットカード払いで
なぜクレジットカードで支払うかというとポイントがもらえるからです。
例えば年会費無料でカードで支払うと、1%ポイントがもらえる楽天カードがあります。
例えば100万使ったら1万ポイントの還元があるのでこれを何十年と繰り返すとかなり違ってくるのがわかりますね。自分も楽天カードを使っていますが助かっています。
ただ、クレジットカードは後払いなので使いすぎには注意しましょう。
SBI証券をお使いの方は三井住友カードも候補に入ってきますが、そこはまた後日ご紹介できればと思います。
⑥ペットボトルではなく水筒にする
ペットボトルを持って職場に行く人は多いかもしれません。
ただ、そのペットボトルは毎回購入した場合、出費が実はかなり重んでいます。
自分はある時から500ミリリットルから1リットルの水筒を購入して、冬は白湯、夏だと白湯に氷を入れて出かけるということをしています。
⑦会社の飲み会は必要最低限
会社の飲み会はほとんど行っていません。お金と時間を無駄遣いしてしまうためです。
自分は特にコミュニケーションを取るのが苦手なので、飲み会であろうと気を使ってしまいます。
人にもよりますが、帰宅してからの時間は貴重で人との差をつける大事なものです。
もし誘われた時には自分の中で、この飲み会が本当に必要なものなのか考えて行動に移していきましょう。
⑧散髪はセルフカットか、1000円カット
自分は今まで1回で6,000円もする美容院に行ってました。
カットのみなのになんでこんなに払っているんだろうと我に返ったことを思い出します。
その場の空間の居心地の良さはあるかもしれませんが、1,000円カットと比べた時に6回も行けるじゃん!と思った時に悲しくなってきたので6,000円の所に通うのはやめた過去があります。
⑨生命・医療保険には入らない
個人的には独身であれば保険に入らなくてもいいと感じています。
ただ、もし結婚して子どもが生まれた場合、生命保険に入って万が一が起きた場合に備える事は考えてもいいと思います。
保険に入ることは悪いことではないのですが、保険の内容を理解するのが大変なので身長派の自分としてはわかりやすい生命保険に入ることを考えています。
まとめ
たくさん節約術ご紹介していきましたが、できることから始めていきましょう。
一歩ずつ進めることで環境が少しずつ変わってきます。