【高配当】厳選!代表的な高配当日本株5選をご紹介します。

【高配当】厳選!代表的な高配当日本株5選をご紹介します。

こんにちは、のりたびです。

今回はのりたびが厳選する高配当の日本株5選をご紹介します。
2022年は株が不安定で投資もしづらい状況です。その中で今一度高配当株を見直してみました。
独断で選んだところ銀行株、携帯電話セクターからが多くなりました。

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※株価等は2022年7月15日時点のものです。
※株式投資は自己責任です。ご紹介する銘柄の購入を推進するものではありませんのでご注意下さい。



9433 KDDI

基本データ

株価 4,402円
配当利回り 3.07%
配当落日 3、9月
配当月 9月末、3月末
株主優待 100株、1000株(カタログ)
配当性向 41.2%

こちらは王道の銘柄、KDDIになります。携帯電話のauはKDDIが運営しています。
菅政権の時に携帯料金が大幅に安くなり大暴落しましたが、見事に回復しています。
今の株価は高いくらいなので私は少しだけ買って待機しています。
目安は配当利回りが4%辺りになったら考えようかなと思っています。

詳細データ

PER(株価収益率) 14.2倍
PBR(株価純資産倍率) 2.0倍
ROE(自己資本利益率) 13.5%
ROA(総資産利益率) 6.1%

PERが14.2倍と高くなっているため割安とはいえない水準になっています。
他の値も良いので安くなっていき次第、買いに向かう予定でいます。
大企業であり、いろんな企業ある中でも非常に安定感があるので日本株での初心者向けとしては間違いないのかなと思います。

9436 沖縄セルラー

基本データ

株価 5,320円
配当利回り 3.23%
配当落日 3、9月
配当月 9月末、3月末
株主優待 100株、1000株(カタログ)
配当性向 42.3%

詳細データ

PER(株価収益率) 13.3倍
PBR(株価純資産倍率) 1.5倍
ROE(自己資本利益率) 11.1%
ROA(総資産利益率) 9.0%

沖縄県で経営している中身はKDDIと変わらない地元密着の企業です。KDDIと変わらず高値で株が安定していますので、『KDDI』『沖縄セルラー』『日本電信電話(NTT)』この3つの企業は好き好んで選ぶ人が多いです。安定感があり、株主優待も100株からあるので人気のある銘柄となっています。

1928 積水ハウス

基本データ

株価 2,342円
配当利回り 4.01%
配当落日 1、7月
配当月 7月末、1月末
株主優待 1000株(お米)
配当性向 39.5%

ハウスメーカーの会社の中では積水ハウスが一番安定してるかなという印象。配当利回りも高く、配当月が1,7月なのも魅力的です。(ほとんどの日本株が3,9月のため)株主優待は1000株でお米がもらえますが、そこはあまり気にせずバランスを考え投資をしていくのも有りですね。

詳細データ

PER(株価収益率) 9.9倍
PBR(株価純資産倍率) 1.0倍
ROE(自己資本利益率) 10.1%
ROA(総資産利益率) 5.4%

8316 三井住友フィナンシャルグループ

基本データ

株価 3,992円
配当利回り 5.51%
配当落日 3、9月
配当月 9月末、3月末
株主優待 無し
配当性向 40.7%

詳細データ

PER(株価収益率) 7.5倍
PBR(株価純資産倍率) 0.5倍
ROE(自己資本利益率) 5.8%
ROA(総資産利益率) 0.3%

メガバンクの三井住友フィナンシャルグループは累進配当政策(配当を減配しない株主還元政策)を取り入れています。
配当利回りが5.5%もあるのは魅力です。逆に配当利回りが高くなりすぎて不安もあるのですが、累進配当を取り入れているのもあり大きな不安ではないかなと思います。今が比較的安価で購入できるので随時購入しています。

8306 三菱UFJフィナンシャルグループ

基本データ

株価 701円
配当利回り 4.57%
配当落日 3、9月
配当月 9月末、3月末
株主優待 無し
配当性向 31.2%

詳細データ

ROE(自己資本利益率) 6.6%
ROA(総資産利益率) 0.3%

最後に紹介するのはこちらも銀行株の三菱UFJになります。安価のため、単元株(100株)としても7万前後で購入できるので大ケガもしづらく買いやすい銘柄です。

まとめ

銀行株は下落の最中ですが、逆に捉えれば買い時ともいえます。ただ、2022年の相場はもう一段階下に行く可能性もあるのである程度様子見しながら無理のない額から投資していくのがいいのかもしれません。

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