【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全 (著者: 樺沢紫苑)

【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全 (著者: 樺沢紫苑)
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どうも、のりたび(@noritabi1990)です。

突然ですが、アウトプットの仕方に悩んだことはありませんか?

アウトプットするのをためらっていると、インプットだけになりパンク状態になります。

かつては自分もそうでした。

この本は日本で初めてアウトプットに特化した、アウトプットの決定版となっています。

著者は精神科医の方なので脳科学、心理学的根拠に基づいた、再現性のあるノウハウが詰まった本です。

この記事は、

・アウトプットの仕方に悩んでいる人
・ブログや受験勉強をする方

にとても参考になる本だなと思ったので是非読んでいただきたいです!



アウトプットとインプットについて

アウトプットとは

出力する事(話す・書く・行動する)「現実世界」が変わります。

本を読むのはインプット。その内容をブログに書いたりするのはアウトプットになります。

インプットとは

入力する事(読む・聞く)「脳内世界」が変わります。

脳の中の情報や知識が増えますが、現実的な変化は何一つ起こりません。

目の前の現実を変えたいなら、どんどん話す、書く、行動する事が大切です。

運動性記憶が良い

インプットとアウトプットの最大の違いは、アウトプットは「運動」であるという事です。

手の筋肉を動かして「書く」、口や喉の周りの筋肉を使って「話す」、全身の筋肉を使って「行動する」いずれも運動神経と筋肉を使っています。体で覚えることで記憶が定着し、忘れにくくなります。
読むより声に出す、何度も書く事で「運動性記憶」として記憶することができます。

目で追うだけでなく声に出して手で書いて覚えることが必要です。

インプットとアウトプットの理想的割合


黄金比は3:7と言われています。

現代の大学生や社会人を調べた研究によると平均的な割合は7:3でした。

コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士が興味深い実験をしました。
「覚える時間」と「練習する時間」の割合をグループ毎に変化させて調査しました。
その結果、「練習する時間」に70%の時間を費やしたグループが最もハイスコアになったと結果が出ました。

実は教科書をじっくり読むより、問題をどんどん解いていった方が効率的なのです。

アウトプットの6つのメリット

①記憶に残る
②行動が変わる
③現実が変わる
④自己成長する
⑤楽しい
⑥圧倒的な結果が出る

ブログにしてもツイッターにしても文章をまとめる事で力になります。
ブログを始めてよかったなと実際に感じる点です。

ブログを書く事の意味

100-300-1000の法則

著者がさまざまなインターネットメディアを運営してきた結果、辿り着いたアクセスアップの法則が「100-300-1000の法則」です。

100記事:固定ファンがつき、毎日ある程度の人に読んでもらえる
300記事:検索エンジン経由のアクセスが増える
1000記事:「いいブログ」「人気ブログ」認定。月間数万〜10万PV

1日1投稿で約3年で1,000記事になります。正しい方法で質の高いコンテンツを一定期間、一定数、発信する事で必ずブレイクできると著者は話しています。

総評

アウトプットをしたいと思って始めたこのブログ。まさに自分にピッタリの本でした。
これを学生の時に読んでいたらと思わせる内容の濃さです。

ブログや勉強に関しても勉強になる、学生さんや社会人、幅広く知ってもらいたいです。