どうも、のりたび(@noritabi1990)です。
今回はここ数年評判のDJI社が開発しているOSMOというカメラについてのまとめです。
音楽ライブでもここ数年でよく使うようになり、OSMOでしか撮れない画が撮れるので重宝されています。
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OSMOとは
OSMOの種類は2018年8月時点で、
・OSMO Mobile(2016.09発売)
・OSMO Mobile2(2018.03発売)
・OSMO(2015.10発売)
・OSMO+(2016.08発売)
・OSMO PRO/RAW(2016.08発売)
の5種類があります。
>>DJI Osmo‐高精度スタビライザー付き小型4kカメラ
撮影の常識を変えるスタビライザー
移動しながらの映像撮影を行うためのスタビライザーは、両手で持つ必要があったりと大きなもので一般的には縁がないものでした。
DJI Osmoは片手で持ちながらも、気軽に一般の人でもなめらかで美しい映像を撮ることが可能です。
ビデオカメラの手振れを抑え、
映像を安定させるための装置。引用:コトバンク
趣味でも仕事でも使えるOSMO Mobileシリーズ
『OSMO Mobile』の一番の特徴は自分自身が持っているスマートフォン(主にiPhone)のカメラで撮影するということです。
メモリや容量がスマホ次第になるので少し不安ですが、手軽で安価なのが特徴です。
OSMO Mobileは二種類あり、OSMO Mobileとその後継機のOSMO Mobile2になります。
OSMO Mobile比較表
OSMO Mobile | OSMO Mobile 2 | |
---|---|---|
発売日 | 2016.09 | 2018.03 |
値段(2018.08時点) | 24,800 | 16,800 |
重量 | 501g | 485g |
稼働時間 | 4.5h | 15h |
充電時間 | 3h | 2.5h |
この二つで言えばOSMO Mobile2一択です。安価ですし、何よりもOSMO Mobileの後継機がOSMO Mobile2だからです。笑
古くて高いものを買う必要は決してありません!
何よりDJIさんが後継機を安くしてくれているのでこれは買いだと思います。
>>DJI OSMO
仕事で使用するならOSMOシリーズ
『OSMO』シリーズは主にiPhoneで映像を確認しながら、OSMOのカメラで撮影することができます。
仕事でも使用する可能性がある場合はこちらの機器を購入するのがおすすめです。
OSMOを長時間使用する場合はスマホの電池の消耗が激しくなるので、Ankerのモバイルバッテリー等を持参し、充電しながら撮影するのがおすすめです。
筆者はOSMO+を持っているのですが、
OSMOとOSMO+の一番の大きな違いはズームができるかできないかです。
個人的に仕事で使う場合は貴重な存在ですが、プライベートで使う場合はズームが無くても不自由はしないと思います。
OSMOがズーム機能なし、OSMO+がズーム機能有りになります。
OSMO比較表
OSMO | OSMO+ | OSMO PRO/RAW | |
---|---|---|---|
発売日 | 2015.10 | 2016.08 | 2016.08 |
値段(2018.08時点) | 68,040 | 82,900 | PRO/234,492
RAW/439,452 |
ISOレンジ静止画 | 100-3200 | 100-3200 | 100-25600 |
ISOレンジ動画 | 100-1600 | 100-1600 | 100-25600 |
重量 | 221g | 268g | PRO: 526g
RAW: 583g |
レンズ | 20mm相当
(35mm判換算)F2.8 |
光学3.5倍ズーム (35mm判換算) F2.8(ワイド端)~ F5.2(テレ端) 視野角:92°(ワイド端)~ 35°(テレ端) フォーカス:0.5m から無限遠 |
DJI MFT 15mm f/1.7 ASPH * Panasonic Lumix 15mm f/1.7 * Olympus M. ED 12mm f/2.0 Olympus M.Zuiko 17mm f/1.8 * Olympus M.Zuiko ED 14-42mm f/3.5-5.6 EZ * (静止画用) Olympus M.Zuiko 25mm f1.8 Olympus M.Zuiko 45mm f1.8 (静止画用) *バランスリングの併用が必要です。 |
>>DJI OSMO
もっといい映像を。おすすめ付属アイテム!
↑付属アイテムを使ってブレをさらに防ぐことができる「Z-Axis」
↑上手に使えばライブのクレーンのような動きができる「延長バー」
↑固定したい時に使う「三脚」があります。
おまけ:そもそもDJIって何?
DJI(ディー・ジェイ・アイ)とは一体どんな会社なのかについてまとめてみました。
DJIは実は中国の会社でした。その中でもドローンに一番力を入れておりここ最近一番伸びている撮影機材の会社と言えます。
ドローンを購入をお考えの方もDJIの製品を一度見てみるのがおすすめです!
>>OSMO商品一覧(Amazonより)
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